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ココワイン

こんにちは!

今日は、大地の香りがする、と~ってもおいしいワインをご紹介したいと思います (*^o^*)

栃木県足利市にある、ココ・ファーム・ワイナリーのココワイン。
ココワインは、こころみ学園という特殊学級の利用者によって造られた、手作りのワインブランドです。





~以下、"こころみ学園だより"園長先生の言葉より抜粋~

1950年代に、特殊学級の中学生たちによって開墾された葡萄畑が、私たちのワインづくりの原点です。

この足利市田島町の急斜面の山で、当時、知恵遅れと呼ばれていた少年たちは、汗まみれになりながら夏草を刈り、寒風の吹きすさぶなかでお礼肥えの穴を掘ってきました。

平均斜度38度のこの葡萄畑は、陽当たりや水はけがよく、葡萄にとっては最良の条件です。

しかし、耕運機やトラクターが使えず、人間の足で登り降りするしかありません。
剪定後の枝拾いや、堆肥を運びあげる仕事、一房一房の摘房作業、そしてかごをかかえての収穫・・・全ての作業が、自然のなかでの労働を通して、自らの力をつけ、その力をもとに自然の恵みを引き出していくことでもありました。





そんな毎日の暮らしのなかで、知恵遅れと呼ばれ続けてきた少年たちは、知らず知らずのうちに寡黙な農夫に、陽に灼けた葡萄畑の守護人に、醸造場の働き手になっていきました。


現在、この葡萄畑から一望できるこころみ学園には90名の利用者がいます。
そのうち85歳を筆頭に50歳をこえた人は56名。
つまり、ここに働き暮らす人たちのうち、約2分の1が高齢の知的障害者です。





彼らは今、ゆっくりとではありますが若い農夫と一緒に、あらたな葡萄畑の開墾に明日の夢をつないでいます。

私たちは、伝統や名声を誇る外国のシャトーのように、潤沢な資金を持つことができません。大手のワインメーカーのように、大量生産することもできません。

しかし、葡萄を育てワインを醸す仕事に、名もない(自分の名前さえ書けない)人たちが中心になって取り組んできたことを・・・どんなに辛くても、一年中空の下でがんばってきた農夫たちがいることを、ひそかな誇りに思っています。

ココワインには、葡萄づくりに、ワインづくりにがんばってきた知的障害の仲間たちが、のんびりと葡萄畑で自分にあった仕事-草取りや、石拾いや、カラス追い-をしながら、自然に囲まれて、安心して年をとっていけますよう、そんな願いが込められています。





写真はロゼです↑↑
マイルドでとても飲みやすいですよ (^_-)☆

ココ・ファーム・ワイナリー
http://www.cocowine.com


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